進出線にて
「顔を正面に向け、其の途端に左の足から踏み出し射口が板の間ならば板の間の端れまで出ます。
出たならば、又右の足から三足下がります。尤も場合によりて必ずしも三足とは限りません。此の事は
的の遠近、射る場所の廣狭等によりて一定しません。五足でも七足でも其の足数は一定しておりません。」
進出線に出て、「伸び」をする。
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